いつもすまんねぇ

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040919ig90.htm
9月20日付 読売社説(1)

前2日に比べると若干大人しいですけれども、気になる文はあるわけで。
(以下、9月20日付読売社説(1)より抜粋)

 中途半端なシーズンの終わり方は、ファンの野球熱を冷ましてしまう。不毛なストの代償は、極めて大きい。

不毛とは、このストは無意味なものだという事なのでしょうか?
裏を返せば「方針を変えるつもりはない」という事?
既に2試合分の損失を受けているのにこの姿勢はいかがなものか。

 根来氏は、新規球団参入については、きちんとした審査の仕組み、ルールを確立することが先決で、事務的にも来季からは難しい、との見解を示している。

新規参入の〆切は11月30日だそうで、審査は30日程度で出来るらしい。
…フツーに間に合います、2ヵ月半もあるわけですからね。
これだけ余裕があるのに「事務的に難しい」という見解は一体…。
 
あと、阪神の球団社長が説得を開始したらしいですねぇ…期待大。

 プロ野球の将来論議に関しては、「ストには何の利益もない」とする一方で、「選手、球団、ファンが三位一体となって話し合い、少しでも前進した方が効果がある」と言う。経営側にも、一層の話し合いの姿勢を求めたものだ。

他の新聞社の社説ならいいけれど、読売がこう言っても説得力が…。

 ストはだれにとってもマイナスでしかないことは、この二日間で、はっきりした。あとは着地点を探る作業だ。今度こそ、スト中止の決着を望みたい。

「望みたい」って言ってる時点で相手任せの匂いがプンプンと…。
これは私の思い違いですか、それとも…?
 
ホントに、ここに来てくださっている方、スイマセンねぇ、
ここ最近、こんな感じのものばっかりで…、どうしてもこうなっちゃって…。