PS3とかSACDとか
来年春に発売を予定しているらしい「PlayStation3」はSACD対応らしい。
まぁ、今日はPS3は置いといて、SACDに関して色々述べてみようかと。
そもそも、この情報を知ったのは、よく拝見しているこちらのblogから。
http://d.hatena.ne.jp/hirofmix/20050517
PS3がSACD対応だってぇ?!【hirofmix chronicles(Ver.2)in hatena-diary/2005年5月17日分】
SACDについてはキーワードの方を読んでいただければ…、
ごめん、私もわかんないわ。
とどのつまり、"人の耳に届かない音域も録音できる方式を使う"から、
CDよりもリアリティのある音楽を提供できる…と上記の方が言ってました。
ちょっと前まではこのSACDとDVD-Audioが争ってた訳なんですが、
個人的には…SACDの方が気になるかな〜…やっぱり。
「DVD」って言われると、まだまだ映像とかデータとかの印象があって、
これで"音楽を聴く"というのは…どうもしっくりこない訳ですね。
それに、今後の進展を考えてみると…CDの後継であるSACDは、
機器の開発さえ進めば携帯性なんかもDVD-Audioよりはいいんじゃないかと。
それと、コピープロテクトの問題。
あの悪名高いCCCDと違って、きちんと規格内での処理をしている。
この"規格内"という部分がかなりポイントになってくるのかも。
CCCDは規格外でのプロテクトだった為に、CDですらなくなってしまい、
随分と使い勝手の悪い、大変な代物になってしまった訳ですが、
SACDはフィリップス社とともに打ち立てた規格の中でやってるから、
実際のところ、かなりこちらとしても安心できるものになるんじゃないかと。
筆者はSACDを応援しています。