もっこりもこみち

ようやく年明け1発目。ゲストは俳優の速水もこみち
猫ひろしとの並びはある意味で衝撃的、同じ世界の住人じゃないような感じもする。
冒頭もこみちにベタベタ張り付いていたハリセンボン、ワッキー曰く「(箕輪は)あだ名が"死神"」。

  1. スーパーモノマネマシーン1号2号(イジリー岡田神奈月)(初)
    • 「モノマネタイトルマッチ!!」。番組最初からもこみちの真後ろに陣取っていたマスクマンの正体は、イジリー岡田神奈月のモノマネ芸人2人。おなじみの三沢光晴(イ)と武藤敬司(神)から始まり、小出監督(イ)、SHINJO(神)、綾小路きみまろ(イ)、石原良純(神)、坂上二郎(イ)、吉川晃司(神)と続いて、最後は三沢が吉川をフォールして終了。客席の反応がイマイチなのと、今田の「凄い遠いところで大道具さんの大爆笑が聴こえる」という発言で、二人とも男受けするタイプなんだという事を物語っていたような。
  2. 猫ひろし(3)
    • 「歴史ギャグ100連発」。珍しくテーマを決めての登場…とは言っても、大体やってる事は同じだったりする。最後は「マツケンサンバII」で締め。「その時歴史は動いた」の松平アナウンサーのくだりからマツケンに持っていったのを見て、「やっぱりちゃんと事前に組み立ててやってるんだな…」とか思ってしまった。本人は普段から組み立ててやってるって言ってるけど、ネタの内容からは全く見えてこないからねぇ…。
  3. ペナルティ(2)
    • 濃い、とても濃い。店に入る時に外のセットが割れて店内のセットに変わった時の観客の「おぉ〜」が印象的。
  4. パッション屋良(初)
    • 「情熱お兄さん」。大体いつもの。小道具はビート板。生放送だからか、滑った時のフォローがちょっと焦っていたような…。
  5. ハリセンボン(初)
    • 「婦人警官」。このコントを見て思ったことは、外見的なインパクトは箕輪の方が勝ってるけど、内面的なインパクトは近藤の方が圧倒的に強いという事でしょうか。やたらと動きがコミカルだったし。
  6. FUJIWARA(初)
    • 別番組収録のため欠席。
  7. 長州小力(4)
    • 速水もこみちジーンズ(本物)VS長州小力」。傍から見たら、ただ単に小力がジーンズと戯れてるだけに見える。途中、ジーンズのポケットから金をくすねる小力が個人的にはツボ。最後はもこみちに「キレてないですよ」と言わせて終了。
    • 「小力パラパラ」。小力の誘いにより、もこみちも踊る事に。今回はいつもよりパラパラの尺が長いよ!普段はAメロBメロカットされて、いきなりサビに行っちゃうもんだから、今回のTBSはいい仕事してますよ。
  8. 次長課長(4)
    • 「サラリーマンマナー教室」。河本はホントに、マンガから飛び出してきたようなキャラクターが多いなぁ…と。動きもフレーズも寄り目も。
  9. 笑い飯(初)
    • 大阪Hoop前特設ステージより中継。こうして見ると、笑い飯は当たり外れがかなりあるような気がしてならない。今回のネタはちょっとぴんとこなかった部分もあるので…。勢いに乗った時の凄まじさを知っているだけに。
  10. タカアンドトシ(初)
    • 「男の友情」。最近のタカトシの定番でもある、同フレーズのツッコミだけで進めていくパターン。近年、結成10年を越えた漫才師がこういった、独自の手法を編み出していくのが多いような気がする。ますだおかだも徐々に漫才の中心が岡田に寄ってきてるし。

来週のゲストは細川茂樹との事。