"こんなもん"でも真面目に受け止める人っているんですよ
この記事、書き始めたのは13日ですけど、行き詰って今日ようやく。
http://d.hatena.ne.jp/denimu/20070312/1173719378#c
ネタなべ。(・ω・ノ)ノ ゆとりオワタwwwwwwwwwww(愚者のニュース/2007年3月12日付)
この件に関しては、「昨日の風はどんなのだっけ?」のおりたさんが、
2004年12月から今回まで3度にわたってあしらってましたけれども、
所変わればこの問題を真摯に受け止めて書いてる人もいるんですよね。
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20041215/N1#tb
- 2割が「死んでも生き返る」=「何となく」理由に−小中高生の意識調査(昨日の風はどんなのだっけ?/2004年12月15日付)
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20050125/G#tb
- こんなもん真面目に答えるガキの方が嫌だよ、気持ち悪い(〃/2005年1月25日付)
まぁ、本題に関することはおりたさんが殆ど言い尽くしてるんで、
ここでは「愚者のニュース」のdenimuさんが上げてる「ゲーム脳」の話題でも…。
ちょうど、煮詰まってる間に色々と考えてたんですよね、
何故、森教授がこの「ゲーム脳」なる理論をぶち立て、推進していったかを。
現在のこの「ゲーム脳」という言葉の扱われ方を考慮すると、やっぱり、
単に教育関係者からの支持を受けたかったからじゃないかなと思ってしまうんですよ。
そうでなかったら、あれだけ同業者から否定され続けた理論を推し続けませんし、
あーいった教育関係者は、理論の信憑性とかは蚊帳の外ですしねぇ…。
…それにしてもゲーム業界、きちんと反論せんから言われ放題なるんや…。