嬉しい話と浮かない話

http://d.hatena.ne.jp/hirofmix/20050115
hirofmix chronicles(Ver.2) in hatena-diary(2005年1月15日付)

先に嬉しい話から、「MOTHER」のイメージアルバムの記事。
 
あのアルバムは、当時のファミコンの音だけじゃアレだって事で、
アレンジを施して"イメージアルバム"って事で出したと聞いてます。
私が持っているのは2004年に再発された方のものなんですけれども、
ホントに、透き通るような歌声と綺麗なメロディーが融合して、
素晴らしい楽曲に仕上がっております。
 
で、浮かない話。歌詞サイトに色々突っ込んだJASRACの記事。
 
新潟の件もそうですけど、彼らは何処まで行けば気が済むんでしょうか、
…いや、多分何処まで行っても気は済まなそうですね、あの状況ですから。
普通の人が何気無しにやる事にまで制約付けて、利点はあるのか?
 
次の日の記事にも音楽系統の記事があるんですけれども。

http://d.hatena.ne.jp/hirofmix/20050116#p3
〃(2005年1月16日付):普通の"音楽好き"の考えなのにね

コーネリアスの記事は、私もチェックしております。
あの時の氏の発言はやっぱり普通の"音楽好き"ですよね。
 
やはりJASRACには意見を聴く耳を絶対に持っていただかないといけない。
「守る」とか言っておきながら、音楽業界を衰退させてしまった時は、
間違いなく日本中の音楽ファンから叩かれる事になるでしょうね。
 
…まぁ、今も十分叩かれてますが。