あれが噂のケンカ漫才

NHK爆笑オンエアバトル」はいつも以上に新鮮なメンツ。
新しいもの好きの私からしてみれば、かなり興味津々。
 
お目当ての芸人がいる状態で見ている人にとっては、
今回の放送はちょっと物足りなかった部分があるのかもしれません。
りあるキッズななめ45°が落ちてしまったので、
二組のファンの方は…ガックリきてるんじゃないかと不安です。
 

<本日のオンエア(回数順)>
佐久間一行(5/8) ヤポンスキー(2/2)
クロスパンチ メカドッグ ドリンク(各1/1)

初登場3組がそのまま初オンエアという珍しい展開。
 
メカドッグは「雷波少年」で「ゴミ生活」やってる時に知ったんですが、
この番組出身の人って、TVでネタを披露する段階まで来てない場合が多くて、
出演前からネタ番組に出ていたどーよ以外はほとんどネタ未見。
今回のメカドッグに関しても、知ってから6年経ってようやく初めて見る。
 
まぁ…興味をもっていた割にはスタンダードでしたけれども。
 
同じく初オンエアのクロスパンチ、番組見た人はご存知と思いますが、
82年生まれの関口と72年生まれの矢野という、10歳差のコンビ。
ただ、10歳も年齢が離れているといっても、見た目を思い出してください、
どう見ても主導権は年下の関口にあるよね。
雑誌のプロフィールに「年齢差10歳の2人がケンカ漫才」と書いてましたが、
たしかに、年下の関口が年上の矢野に食って掛かる感じがして、
"看板に偽りなし"という雰囲気でした…えっ、ネタ?ええんとちゃう?
 
で、ここまで長々と書いてきて結局何が言いたいかというと、
低いKBだったドリンクが、一番グッときた。*1
 
…だって、自分の中ではそうだったんだもの。

*1:325KBで5位オンエア。