一日一音(21)
髭ちゃんのあの曲、未だに登場せず。
- アーティスト: ザ・コブラツイスターズ,川畑アキラ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/02/23
- メディア: CD
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何かと思ったら、大山百合香がこの曲をカバーしておりました。
大山百合香は以前にも、MONGOL800の「小さな恋のうた」をカバーしたりしてましたが、
次もカバーできたという事は、今の所はこういう路線なんでしょうか。
オリジナルはザ・コブラツイスターズというバンドの曲で、
「HEY!HEY!HEY!」で聴いて以来ずーっと好きな曲なんですけど、
この曲の話題を世間で全然聞いた事なかったんですよ、何故かというと、
林原めぐみの同名の曲の方が有名で、
しかも発売時期も殆ど同じだったんですよ…向こうはオリコン3位ぐらいでさ。
そういう境遇の曲だったんで、今回のカバーで広まってくれればなぁ…と。
Amazonでの同バンドのセルフカバーのレビューの所でボロクソに言われてますが、
そんなはずは無いです、これは間違いなくいい曲です。そこは譲れません。
YouTubeにはありませんでした。
平均年齢、高っ!
タイトルに惹かれて視聴、これは濃い番組ですねぇ…。
<出演者>
- 水道橋博士(MC)
- 芸能界の新猛獣使い/浅草キッド/44歳
- 徳光和夫
- キャスター界のハンカチ親父/元日本テレビ/65歳
- 露木茂
- お台場の守護神/元フジテレビ/66歳
- 鈴木史朗
- 赤坂が生んだ銀ブチポーカーフェイス/元TBS/69歳
- 梶原しげる
- ラジオが生んだ心理分析官キャスター/元文化放送/56歳
- 小倉淳
- ちょいワル系汐留ナイスミドル/元日本テレビ/48歳
- 大和田獏
- 華麗なる大和田一族のマダムキラー/俳優・キャスター/56歳
- 朝岡聡
- 六本木が生んだおぼっちゃまキャスター/元テレビ朝日/47歳
- 佐藤充宏
- 山中秀樹
- 管理職を捨てた永遠の現場主義アナ/元フジテレビ/48歳
- 生島ヒロシ
- ケンカ上等の黒帯バイリンガル/元TBS/56歳
- 辻よしなり
- テレ朝古館イズム最後の遺伝子/元テレビ朝日/45歳
一日一音(18)<再掲>
2月23日の記事に、いらないトラックバックがしつこくついてきたので、再掲。
- アーティスト: POLYSICS,Hiroyuki Hayashi,Fumi
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2007/01/31
- メディア: CD
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近年、POPS色の強い楽曲が多かったPOLYSICSですけど、今回も随分とPOPS色強し。
カヨのPOPな歌声もさることながら、今回はハヤシもいつになくPOP。
ピッチシフトボイス…と書くとなんのこっちゃと思うかもしれませんが、
簡単に言うと「はじめてのチュウ」みたいな声で歌いまくる。
曲だけ聴いても結構楽しめるんですけど、やっぱりここはPVで。
前2作のPVと違って、今回は全編実写での演奏シーンなんですけれども、
やはりただ演奏するだけじゃなくて、メンバー4人の寸法がまるっきり違う。
ハヤシが0.5倍、カヨが1倍、フミが1.5倍、ヤノが2倍という寸法で、
巨大なヤノをバックにちょこまかと動きまくるハヤシが妙に可笑しい。
しかも小ささをより引き立てるためか、ハヤシだけ動きが倍速になっており、
更にご丁寧に歌詞がふきだしで表示されるという徹底っぷり。
さすがPOLYSICS、手を変え品を変え、毎回楽しませてくれます。
今月末にリリースされるアルバム、初回盤はシングル3曲のPVが付くらしいので、
値引き*1+ポイント5%付き*2のAmazonで買ってみてはいかがでしょうか。
きっと楽しいですよ。
- アーティスト: POLYSICS
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: CD
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POLYSICS「Catch On Everywhere」
一日一音(20)
- アーティスト: 大槻ケンヂと橘高文彦,小泉豊,大槻ケンヂ,滝本竜彦,橘高文彦
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: CD
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なんか、エンディングが一番濃いような気がするんですが…。
なんというかね、ED映像の歌詞への歩み寄りっぷりが半端じゃない。
額に「ヒ」、体に「H」と書かれた青いヤツがくねっくね、くねっくね、
オーケンのあの独特の歌詞に合わせてくねっくね、くねっくね、
橘高さんのギターの響きに合わせてくねっくね、くねっくね、
三柴さんのピアノの旋律に合わせてくねっくね、くねっくね…。
スイマセン、「くねっくね、くねっくね」以外の表現が出てきません。
…よし、買おう。
大槻ケンヂと橘高文彦「踊る赤ちゃん人間」(TVサイズ)
2月23日のトラックバックがウザかったもので。
そのドラマ、見てへんねんて。